|外部空間を建物に取り込む工夫
これまでの家は室内と室外がはっきり分かれていることが多かったです。しかし、最近ではリビングに土間スペースをつくったり、植物を植えたりしていて、内と外の境界があいまいな空間が人気です。
室内の土間スペースから庭側の土間・デッキ空間へと自然と目線が誘導されて、お部屋が広く感じられるのが魅力ですよね。
また、隣家や道路からの視線を遮断したプライベートな外部空間もおすすめです。視線を遮る目隠しウォールやルーバーを設置することで、人目を気にせずくつろげる空間にできます。
ベンチやBBQキッチン等を造りつけるとさらに楽しめるシーンが増えていきます。限られた敷地を最大限生かすためにも外部空間の有効活用をおすすめしています。
0コメント